*うわー
午前中は全然平気で、午後も2時半過ぎるまでなんともなかったのに。
いきなり胸の痛みが再び。しかも今度は息をしなくても痛いぞ。
1時間くらい痛みが続き、仕事になら無くなったので、近くの内科医院へ。
いつもは2人いる医師が今日は1人な上に、何か混んでて大分待たされる。
その間にレントゲンとか心電図とか撮ったりして、ようやく診察。
昨日の事や今日は何時頃から痛みがとか詳しく説明。
その間は痛みが和らいでいたので、うーん?と首をひねっている。
レントゲンや心電図からは特に異常もないからだ。
そのうちにまた痛みがきて、固まってしまった。そしたらなんと。
「んー。詳しい検査はここじゃ出来ないから、紹介状書いてあげるから他の病院に行ってね。」
と言われる。ここまでは良いんです。いや、良く無いけど、この後に比べればまだましでした。
「ここまで車で来たんだよね。でも痛くて運転出来ないよね。救急車呼んであげるからちょっと待ってて。」
はい?きゅ、救急車?いや、ちょっと待って下さいとも言い出せず。あれよあれよと言う間に呼ばれる救急車。
病院からそんなに離れていない別の病院まで救急車で運ばれてしまいましたよ。
で、救急車に乗ってまで病院を移動したものの、その頃には痛みは殆ど無い。
何度目かの症状の説明。
つーか、最初の病院の看護士さん、医師、救急隊員、救急車の中、次の病院の看護士、医師に説明するの疲れたよ。
最初救急車で運ばれたので救急センターの処置室だったんだけど、少し離れた部屋に移動。
ここでどの位待ったのかな、時計は携帯電話なので、切ってしまってるからわからない。
そのうちに廊下の方で自分の名前を確認されている。カーテンの向こうからか現れたのは上司でした。
あー、今日の仕事は片付けたけど機械の電源とか入れっぱなしで気になってたんだよね。
で、それからまた暫くして、医師がようやく来て。レントゲンとかで原因が分からない。
今は大分落ち着いているから、心配なら平日の昼間にCTで検査すると言う事で帰って来ました。
血圧を最初の病院と救急車で計ったんだけど、あきらかに救急車で計った方が高かったのは緊張してたせいでしょうか。
まぁそんな訳で気胸では無い事が分かっただけでも良しとしましょう。
とりあえず今は大きく吸わなきゃ痛く無くて、普通に息が出来るので良いや。